EAT PRAY LOVE ②

ウブドの薬草療法の店で、
体（ボディリーディング）や、心のなかみをチェックしていただいた
という話の続きです。。。

階段にかかっていた、

EAT PRAY LOVE...

そうだ！思い出した！

エリザベス・ギルバートの

「食べて、祈って、恋をして」

という小説のタイトル（英語版）だ！

この小説は、たしか実話をもとに書かれたはず。。。

実話・・・！？　ということは、今日訪ねたあのお店は、
あの小説に出てきたお店？？

その日は、ちょっとワクワクした気持ちで眠り、

翌朝、昨日調合していただいた漢方薬を受け取りに、
薬草療法のお店に行きました。

お店の名前は
BALINESE TRADIOTIONAL HEALING CENTER
（バリの伝統的なヒーリングセンター）


ジェンバワン通り(Jl.Jembawan)の郵便局の並びです。


入口にはチャナンのお供え物。


お店の中の様子


神様の絵でしょうか・・・。迫力があります。


この日もワヤンさんは白人のお客さんを施術中。



落ち着いてお店の中をみると、
小説家　エリザベス・ギルバートの写真が飾られていました、、、
やっぱり。。。


バリに行く前に、この小説の映画を観ていたので
まさか自分がその場所に来るなんて
思いもよらず・・・・。

映画ではあんなに小さかったトゥッティも、
今はもう素敵な女性に。


もしよろしければこのあと、薬草マッサージをしませんか？
というので、お願いしました。

奥の薄暗い施術室に通され、
ちょっと怖い雰囲気・・・・

2人のアシスタントの少女が、私の体に薬草を
コシコシすりこんでくれます。。。。（笑）

ある程度、終わったころに、
ワヤンさんが来て、
私の体をチェックしに来てくださいました。

お腹のあたりを触ったとき、

「むむ？　ここに　バット・スピリットがいる。」


・・・・・・・バ、バット・スピリットォ！？！



つづく・・・・。